藤本恭子 (ふじもと きょうこ)
略歴
神戸大学教育学部(現発達科学部)音楽科卒
ピアノを小林とし氏、折井富美子氏に、声楽を小島 幸氏に師事。
江口寿子氏主宰による「一音会」において、はじめてピアノと出会った子供たちが、ピアノを好きになり、ピアノを一生の友だちとしていけるよう、楽しみながらも効果的に学べる指導法を研究。
「絶対音感インストラクター」の認定を受ける。
「子供の音楽を考える会」会員。
一方、ロバート・ペース博士の提唱による「ペース・メソッド研究会」では、黒鍵をこわがらない新しいピアノ教育法を学ぶ。 同会の「レベル3」資格認定。
また、「大人になってはじめてピアノ弾いてみたい」、「昔習っていたが、また弾いてみたい」、という中高年の方の指導にも熱意をもっている。
合唱活動にも力をいれている。